北海道胆振東地震、考(ブログから整理)

2018/09/14 追記

読むのもめんどくさい人。ざっと絵だけでもわかる。先に挙げてるから見るだけでも見てって。

下にブログのを移植する。

 

今回の北海道地震、考(想定されること)

 

北海道の地震をこう想定してます。

 

 

 

これは縞模様になってるのが分かりますか? 

 

 

 

 

この横からの方向に押されて地盤岩盤がカーペットが

 

押されたみたいなシワシワになってるのです。

 

 

 

それで谷が曲げられ過ぎてひび割れてる?

 

ズレ面が出来てるんだね。

 

 

 

 

 

これが人類とは若干の違いはありますが

 

僕の理解でした。

 

 

 

それなので当然のこと

 

この断面は上まで割れてると見るべきなんです。

 

 

 

上側の海岸まで割れが繋がってなくても

 

何れは割れるのですから潜在的断層です。

 

 

 

だけど、それは違うのではないかと

 

地震が起きた初期に考えたのです。

 

 

 

地震が実際に発生する前は

 

この断層を図のように見立てて

 

それは東日本大震災の海溝断層の一直線上の

 

隠れた海溝断層。海溝断層の化石に右側からの連結と

 

見て警戒していたのです。

 

 

 

東日本の縦の線の地震を警告していたところで

 

この手前の湾から下で千葉まで想定していたのは

 

その為です。

 

 

 

大きく見たときの『一直線の』同一海溝なんです。

 

地球規模で見た場合は同じ場所なんです。

 

 

 

だけど実際に起きた地震、

 

M.7で40㎞の深さです。

 

 

 

これなら震度は精々5ぐらいです。

 

 

 

7は考えにくい。

 

M6.7は神戸の地震からは10分の1です。

 

そして深さは重要です。

 

神戸は直下10㎞ぐらいで起きたから7超なのです。

 

 

 

20㎞ならまだしも?30㎞になったら考えられない。

 

精々、15kmというところだけど?

 

それなら計測にハッキリと出る。

 

 

 

定説の人たちは無理やりに理由を求めて違うことに

 

したくなるんだろうけどそれなら計測されてるはずだ?

 

実験結果を動かすみたいなもの。

 

 

 

だけど僕の説なら理由がある。

 

真下から、真上に音波が向かったのだ。

 

 

 

説明しましょう。

 

海溝型地震の場合はこうです。

 

斜めなのです。

 

 

それが真下だったのではないか?

 

 

 

だけど?これなら音波だと言うのだから

 

今回の広い範囲の地震が想定できない。

 

強かったけど?同時に広くもあったのだ。

 

 

 

だったら?本当は浅かったのではないか

 

の否定の査証でもある。

 

 

 

深い、事実だ。それを満たす場合は?

 

 

 

それだから、地震直後にこのように想定した。

 

地盤面を想定して

 

今回の地震の構造を仮定したのだ。

 

 

 

 

 

 

それを地図上で説明すると。

 

 

もちろん逆に差し込まれてるかもしれない。

 

それらは今後の余震として当に絵に描いたように

 

地盤の中の境目が点描されるように表示されて

 

地中構造が分かるだろう。

 

 

 

その際、想定してる構造はこうだ。

 

 

直近、周囲四方の東西南北は揺れの影響を

 

通常の地震より強く受けてる。

 

 

 

二つ起きたようなもんだ?

 

この地震層は強力だし、安定だが連鎖しやすい。

 

 

 

中国西部ぐらいの性質の感じかな?

 

大陸型で、来ると繰り返し、比較的に大きい。

 

 

 

追記、

東西南北とは具体的にどこを指してるのだろう。

今回の震源から、東日本での断層との間には空白地帯がある。

 

そこに地震の空白地帯が出来たら注意です。

 

地震空白地帯の注意する点は

今回の胆振東部の地震で説明するなら

東日本津波地震の後、この縦の線は同一なので胆振東部地域は

他の地震地域よりとりわけ活発に地震活動が頻発しました。

 

それが、今回の地震前は突然、収まっていたのです。

半年ぐらい前に一度、比較的、大きいのが一度、起きて半年間の

静穏の後、突然の本地震です。

 

今、余震が起きてないところ、治まってる空白地域が危ないので

今回、下側で直ぐに余震が発生しました。このご静穏で半年先に

本震の可能性はありますが、直ぐにってことはありません。

 

逆に半年ぐらい先には警戒して欲しいな。

電荷の計測が出来たらいいんだけど。

 

上で続くのでこの線上に空白地点があれば要注意です。

その空白地帯はあくまで地中なので立体です。

 

左右はカーペットの次のシワです。

今回、北海道東端で思いの外、活発です。

そこもだけどその内側も影響受けてると思う。

 

要するに、この東西南北は今回の地震で圧力が解放されて

その支えが一本無くなった隣の線上の圧力を受けてる場所。

 

2018/09/14 追記載

今回の震源直後の画像が手に入った。

僕の理論で行くと、断層面の向きが推測できる。

北西の方向に

斜め上の面の方向に

強く揺れる面を向けている。

 

反対側の三角の表示は

未確定だそうだけど

もっと揺れてるはずだって言うなら?

 

下向きだったのだからで納得で

無理に現行の理論に合わせようとする

科学じゃない行いだって

指摘して批判するね。

 

でも、これだったら?

僕の極端な垂直の断層仮定は

行き過ぎた仮説だったってことになるのかも

 

反対側の揺れの程度次第だけどな?

 

だけどこれなら?

東側が貫入して沈んでる

所謂、正断層ということになる。

 

正断層というには、やや斜め上に向いてるけれど。

 

 

太平洋側からの

北米のプレート付加によって

 

旧、千葉から北海道北端を一直線で結び、後に

北海道の東半分の付加で曲げられてしゅう曲した

日本列島東の縦大断層の化石に

南東から

押しつけたものかもしれない。

 

となると、

断層の続きは震源から東北方向

反対側は湾の中、西。

 

地中の内側の角度も想定できる。

地中はこうなります