赤を引力粒子、青を斥力粒子とすれば、
こんな感じに交互に位置している。
青が赤を囲み、赤が青を囲んでいます。
平面ではそうですが、その上下も反対粒子に囲まれています。
この反対粒子で囲まれた空間が事実上の空間の量子の一個の大きさになります。
この上には、反対粒子が重なり、
赤の上は青となり交互の反対粒子で並びは同じです。
その空間が、このように揺れて運動しているのです。これが空間量子の波です。
光の粒は
こうじゃなくて
こうやって 伝達 分散
光は拡散していく。
各所の粒子は
退け合い
引き合う粒子が思い思いに振舞うことで
きっ抗という安定(ゼロ)を中心に
複素平面場と斥力場を行き来してる。
(そういう振幅の波。)
運力で粒子が
引き合ってる
ところに構造の場が割り込んでくる。
これがレーザーの位相
縦波に方向を揃えて
その縦方向に向かう片側に解放されて
位相が縦に揃えられた波。(レーザー)
これは割り込んでくる斥力粒子を
斥力場における
引力粒子の運動の振る舞いに見立ててる。
( 近似値になる。)
レーザー光を引き合いに出して
光は縦波でもあるんだということ。
実験はしてないが
この縦にそろった位相の波の光を
スリットの重ね合わせ実験に用いれば
厚みにもよると思うけど
違った結果を見せてくれると思うよ。
この力、引力は引く力、存在することの有るという力、集、マイナスの力です。
宇宙で始めに生まれた存在、宇宙の誕生より前にスペース、隙間?場で生まれた。
これ単独では性質というものがない。
比べるものが無いからです。
関わるものが無いからです。
だけど、同一粒子に対して集合するという性質を示しました。
単独では何物でもないけれど2つあればマイナス1です。
2つあればというのは掛け算じゃないけれど掛け算でとらまえるのが適当です。
この二乗してマイナス1になる数字ですが反対粒子に対して直接、相手の力には作用しません。
斥力粒子に対しては直接は打ち消すというより反応しないのです。
もちろん空間として、きっ抗することでその反粒子は場を打ち消しあってます。
数学に例えると解り易いのですが、直交して、直交する相手に初めて作用する数の関係に例えると解り易いでしょうか。
この粒子は同一粒子に対して(平行?)のみ力を形成します。
マイナス1になるのです。
マイナス√⒤ っぽい数字です。
この数字の性質が逆2乗の端的な元になります。本当はパイの近似値なのですがそれは後で説明します。
空間は2種類の反粒子からなる格子構造だから2乗だったのです。
この交互構造は、電磁場に元々、備わってる磁場の交互繋がり構造です。
いわゆる磁力線が空間には初めから構造的に埋め込まれているのです。
だから磁場を伝える交互構造は改めては作っていないのです。そこにあるものに手前だけ連結して繋がってるのです。
宇宙空間に元々ある磁場の交互構造に磁界が連結したなら、それは宇宙の彼方まで磁力線がつながってるのと同じことになるのです。