微分方程式はご都合でゼロと有値を使い分けています。
ここではもう少し突っ込んで具体的に
その仕組みを解説しましょう。
微分してゼロになるのはどうしてでしょうか。
それは数にならないほど無限小に細分化することで重さはほとんどゼロ、無しとみなすってことです。
その相手側の数式でイコールで結んでいますが、その相手の数式は微分前の数式です。むしろその無限小に分解したものを積分した数式に当たります。
つまり元の重さがあるのです。
それを無限分解しての重さゼロの数値と繋げてしまうと数式の意味が壊れてる。
つまり量子力学で便利に使ってる数式は物事の意味が壊れている嘘なんです。
それがゼロになったのは、無限細分したからで、それを積分した相手方の重さがゼロだとしているから、負の領域の数値が出てきてるだけ。間違えての偶然なんです。
偶々、現実での事実が、万物は複素数という数だったからです。
その数値をゼロと置くのはむしろ正しいんです。だけど背理法からも間違いから始まってる量子力学が、その先で接ぎ足し間違えたから出てきた本当です。
それは分からない。
今ここにあるものが次の瞬間宇宙の果てにあるかもしれない決まっていない。
そんな馬鹿なw
だけどそれなら確率にしようがない。
それは稀な確率だから無いにみなせるのでしょうか。
それは数式の回答です。
量子力学の数式では質量と大きさが同時に確定できないのです。
当たり前です。原因があります。
数式だからです。
その数式には重さが大きさ無しで入ってることに出発しているからです。
エネルギーと位置が同時に確定できません。大きさ、場の座標、位置が数式には組み込まれていないからです。
位置は苦手な数式なんです。
だからと言って導き出せないことはありません。だから出せてるだけで同時には無理だったんです。それだけです。
数式が決まってないといってるからと決まってない?
否、そういう数式に作ったからそうなだけで、元からそういう数式だよ。
こんな不完全で無理やり押し込んだような数式を
数式だからと完全なもののように崇めてしまってる。そう指摘してる。
確率は1だ。それは正解だ。むしろ正解だ。だからこそ決まっていないなどということはない。
万象は波だ。その波は直前の状態を土台に次の変化をする。次の状態はその状態に移行する直前の帰結だ。
波は飛ばない。
違う変化をしたらそもそも壊れる。
波でいられなくなる。波じゃない。
数式を1に使う場合は他にもある。
エネルギーの全体量を1にする。
そのエネルギーがどう配分されてるのかを表す。
具体的に表現するなら体積に例えよう。
水槽に入ってる波の運動を想定して考えてもらいたい。水槽の真ん中を境として上下する左右に揺れる波だ。
その波は右に上がり左にも上がり交互に左右に反転してる。その波は足して体積は1だ。
同様にその波は揺れて変わっているようでいて、水面の高さはゼロなんだよ。
ゼロにした時には、その数式は元々の空間の性質、プラスマイナスのゼロの拮抗空間でゼロから反転する正負面の交互に振幅する波を表す式になる。
その数式を1に有理化するなら、有理化したいのが衝動の理由でもあっても可能なんだ。
運動量の全体は1だから理が通ってる。