全く光が来てないと思いません。
厳密には明るくなってるはずです。
だけど大半は横なんです。
横成分が混じってない真の縦波はないし
横成分が混じってるのが普通なのだから
結晶構造の緻密さとこの厚みでも越えられる縦の波はほとんど無いんだよ。
見えるってことの説得力は絶大だね。
光は横波なんだってなってる。
この光のこの性質の波を『横波』なのだと分類するなら、音波も横波ですよ。
気密波は横成分の合わさった性質の波で
縦波というより、むしろ光と同じです。
光は光のエネルギーを近接で直接に隣接に接触する伝達をし空間の量子の密度の揺れを動揺で伝える、空間の動揺の波。
粒つぶの集まってる粒子の集合で出来上がってる場を伝わる動揺は気密の波。
ということは光は性質的に音波と変わりない。その光の速度。縦波成分の最短到達時間だけが光の速度でない。
光の横波成分の速度はやはり遅れて到達する。
その幅のある速度を持つ光の速度というものが、絶対であるはずがない。
量子間の伝達速度にしては絶対であったとしてもその繋がり連なる連続の伝達ではランダムウオークする経路を通るいわゆる横波は遅れて到着する。
光は一秒間の点灯で30万㌔の幅を照らして30万㌔の幅の光となって彼方へと飛び去る間に縦に引き伸ばされて分光し
先頭集団は縦波成分に分離して更に先に進み、横波成分は遅れ始める。
先頭が波長の細分化から紫外線、Γ 線になり、赤方へ変位する遅れる横波とは幅を広げる。発射した出発当初の発光幅は一秒間で30万㌔の光の幅だったものが
先に進むにしたがって光の幅は広がって
先頭が細分化した波長、Γ 線の波長を集める。
それが遠くの恒星爆発で観測されるΓ 線バーストでその正体で、後に地震と同じように横揺れがやって来る。
そのように構造があり性質もあり速度幅もある光速度が絶対であって空間の方を縮めたり左右する『一般相対性理論』は明らかに間違ってる。
逆に一般相対性理論は不要で特殊相対論で十分整合している。
光の速度は空間量子の伝達速度であるのなら、その合計の到達距離の光の速度の絶対性は関係なく、特殊相対論で足りるのだ。
ローレンツ変換だけでもいいともいえるが、それらの本質はその量子の反応時間で、光の速さの起源で、時間の量子でもあるのだということ。
このように波の性質を理解して、ありのままに波のその実態を理解したなら、逆に何かを絶対視しなくとも、波と波の関わりである万象を困難なく理解できる。
赤を引力粒子、青を斥力粒子とすれば、
こんな感じに交互に位置している。
青が赤を囲み、赤が青を囲んでいます。
平面ではそうですが、その上下も反対粒子に囲まれています。
この反対粒子で囲まれた空間が事実上の空間の量子の一個の大きさになります。
この上には、反対粒子が重なり、
赤の上は青となり交互の反対粒子で並びは同じです。
その空間が、このように揺れて運動しているのです。これが空間量子の波です。