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コメント: 2
  • #2

    そうですか (木曜日, 20 12月 2018 22:41)

    量子力学の重ね合わせ状態が、観測により状態を変えるのは、認識という曖昧な次元に物理を落とし込んでいるので不適格だとおっしゃいますが、これは勉強不足です。

    量子力学が観測により状態を変えるのは、「古典的な系と相互作用」するからです。状態を我々が「見る」ためには、デジタル的な数値であるとか、電子の位置を映し出すスクリーンであるとか、古典的な大き系と相互作用することによりのみ行われます。

    量子的な系がこのような人間の観測機程度のスケールと相互作用をすると、それは量子状態を乱すことになるのです。我々が「見た」瞬間ではありません。見なくても、「観測機と相互作用」すれば良いのです。

    以上

  • #1

    ニックネームで結構です。 (月曜日, 03 9月 2018 18:00)

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此方でお返事が出来ればと考えてます。

基礎的な物理の知識はあります。

既知の物理科学論と違うという指摘は

当然、知ってます。

コメント:3

の「そうですか」様、申し訳ありません、コメントされているのを見落としていました。申し訳ないです。

 

待ち焦がれてたんですが、見落とすとは。

メールも来るように設定していたのですが、なんででしょう、埋もれてしまってるのでしょうか。この後、探します。

 

ご意見、ご指摘ありがとうございます。

 

≪量子力学が観測により状態を変えるのは、「古典的な系と相互作用」するからです。≫

 

おっしゃること、よくわかります。

これは後から物理学の世界で付け足された説明ですね?

 

当初は、ここまで踏み込んで意見されてなかったし、それによって量子物理学が確立されたものでは無いんだと指摘しておきたいと思いますが。それで結構です。

 

さて、ご説明は

確率状態という量子状態、の系から古典物理学的な現実系?とも言えるような、古典的物理学な系、現実の実状状態となんらかの「相互作用」がされるんだということですよね?

 

それは、観測とは認識と言うようなものでなくて、物理的な連鎖される作用なのですね?

 

観測器の作用とは、例えば顕微鏡で光を当ててみる。

この場合、量子スケールでの小さな系では光を当てること自体、量子状態に影響してしまうのだというのですよね?

 

であれば、光を当てなかったら影響しません。ですね?

 

向こうが放ってる運動情報を此方で受け取るだけなら、

古典系で作用することになりません。

 

例えば、僕が観測器と伴に立ってます。

光は当ててません。物体は光を発してますが僕は観測器を覗き込まず観測してません。その場合は量子系は別次元の状態系として確率状態のまま推移しています。

 

ところが、僕がその観測機器を覗き込んで観測すると、量子確率状態という状態系であった量子状態は、たちまち脱して古典系として特定されます。

 

この2状態系はこの後に置いて全く違う運命をたどります。同一でないのです。

 

方やは観測されたことによって、それ以前の状態は取り得ないので観測された後の確率に絞られます。

 

もう片方は、観測装置に光を放っていますが、観測により古典系に一旦でも相互作用して定着させていないのでどの状態系でもとり得ます。

 

これらは矛盾します。複雑な話で混乱させられていますが、子供でも分かる変な話です。2状態は厳格に別なのに『どこが境目か解りません』。

 

・観測器が観測光を受けたときですか?

・どのような作用が物理的に働くのですか?

・物理的な作用というのは、物質的な作用なのですね?   ・媒体は何ですか?どのような力で働きですか?

 

そこが肝心でないですか?物理学は具体的どころか肝心の、その部分に全く答えてません。

 

その核心部分があやふやで、どうしてこのような、現実世界の別に、「二重で量子状態系」というものが存在していて、むしろそっちの方が科学的に確かな現実なんだとする話を信じられたんですか?

 

僕の話はマトモです。ぜひ、読んで行って下さい。

元々の古典系だけで量子物理を説明しているんです。

数学なしでです。数学に誤魔化されてると指摘してです。

 

せっかくお答えいただいたのに、気が付かなかったなんて申し訳ないです。

今後は改めますので、どうかご意見、ご反論、お願いいたします。