複素数が量子力学で使われる理由、根拠。

現代物理の量子力学において、複素数が普通に使われている。

理由は何だ、根拠を示せ。

 

というところだけど、それは正しい。

要素の片側が複素平面空間の数の性質に類似しているからなんだ。

偶々の合致、偶然の幸運だ。

 

量子力学は1と間違えた挙句、ゼロと置いてみた試みを玩んで末、

全く意味合いは不明ながら近いところにたどり着いてる。

 

それでいいんだよ、陰陽の両粒子の拮抗する場、空の空間場では

両性質は裏と表、どちらかを指してなら片方はマイナスなんだよ。

 

その合計で拮抗してる構造の空間はプラスとマイナスからなる空、

空間場なんだから、数学的に表現して正の数と負の領域の数とで

ゼロになる式になる。ゼロで綴じてる複素数の式だから数学的に

性質を一言でいうなら、ラプラス方程式の現象事象、事物となる。

 

この様にして、当然の理由があって複素領域の数を物理科学では

方程式に組み込める。

それがないだろって言ってるんだよ。

科学ではなく根拠のないオカルト話だ。今の量子力学はね。

 

その陰陽の拮抗する二面性とその両側を行き来する波の性質から

同じ性質の裏側、反対の写像が同時に出現する。

 

それが広がった場所に伝達の先に同時に出現してるだけだ。

その距離を測ったところ光の速さより早いから伝達が光の速度を

超えてるんじゃないかとされてるけど違うんだよ。起きた振動が

波として等方向に拡散しているのは量子の時間である光の速さで

伝達してる。その両側の距離を足して2倍にして光の速さよりも

早いって?当たり前だ。

 

量子の時間は光の速さで合ってる。