今回の北海道地震、考(想定されること)

北海道の地震を今のところこう考察してます。

これは縞模様になってるのが分かりますか?

 

この横からの方向に押されて地盤岩盤がカーペットが

押されたみたいなシワシワになってるのです。

 

 

それで谷が曲げられ過ぎてひび割れてる?

ズレ面が出来てるんだね。

 

これが人類とは若干の違いはありますが

僕の理解でした。

 

それなので当然のこと

この断面は上まで割れてると見るべきなんです。

 

上側の海岸まで割れが繋がってなくても

何れは割れるのですから潜在的断層です。

 

だけど、それは違うのではないかと

地震が起きた初期に考えたのです。

 

地震が実際に発生する前は

この断層を図のように見立てて

それは東日本大震災の海溝断層の一直線上の

隠れた海溝断層。海溝断層の化石に右側からの連結と

見て警戒していたのです。

 

東日本の縦の線の地震を警告していたところで

この手前の湾から下で千葉まで想定していたのは

その為です。

 

大きく見たときの『一直線の』同一海溝なんです。

地球規模で見た場合は同じ場所なんです。

 

だけど実際に起きた地震、

M6.7で40㎞の深さです。

 

これなら震度は精々5ぐらいです。

 

7は考えにくい。

M6.7は神戸の地震からは10分の1です。

そして深さは重要です。

神戸は直下10㎞ぐらいで起きたから7超なのです。

 

20㎞ならまだしも?30㎞になったら考えられない。

精々、15kmというところだけど?

それなら計測にハッキリと出る。

 

定説の人たちは無理やりに理由を求めて違うことに

したくなるんだろうけどそれなら計測されてるはずだ?

実験結果を動かすみたいなもの。

 

だけど僕の説なら理由がある。

真下から、真上に音波が向かったのだ。

 

説明しましょう。

海溝型地震の場合はこうです。

斜めなのです。

 

 

 

それが真下だったのではないか?

 

 

だけど?これなら音波だと言うのだから

今回の広い範囲の地震が想定できない。

強かったけど?同時に広くもあったのだ。

 

だったら?本当は浅かったのではないか

の否定の査証でもある。

 

深い、事実だ。それを満たす場合は?

 

それだから、地震直後にこのように想定した。

地盤面を想定して

今回の地震の構造を仮定したのだ。

 

 

それを地図上で説明すると。

 

もちろん逆に差し込まれてるかもしれない。

それらは今後の余震として当に絵に描いたように

地盤の中の境目が点描されるように表示されて

地中構造が分かるだろう。

 

その際、想定してる構造はこうだ。

直近、周囲四方の東西南北は揺れの影響を

通常の地震より強く受けてる。

 

二つ起きたようなもんだ?

この地震層は強力だし、安定だが連鎖しやすい。

 

中国西部ぐらいの性質の感じかな?

大陸型で、来ると繰り返し、比較的に大きい。