僕はアカでないけど非常にアカ的な施策を時に進める。
始めのころ米国の生徒たちに警戒されてたのもそこだ。
その成功によってアカの人たちから称賛されたのもだ。
僕は真ん中でない。というより宙ぶらりんなんだ。
どっちでもないから、どっちでも使うんだ。
現実何主義とか手法がどうとか？じゃないんだよ？
出来るかどうか？可能かってことだよ。
そしてよいのか。実現したらよいのか。
善き事まではいかないまでも良い事なのかってことだ。
その一つを例に採り説明しよう。
除細動器だ。
心臓除細動器で心肺停止者を助ける。
日本では成果を上げ始めていて関心が無かった他国も
無視できない事態となってる。
心臓が止まってる。だから死んでるだろ。
イイや、心肺停止だ。まだ死んでない。
外国人は、意味が分からない。
これは物じゃないんだ。
除細動器を中心とした運動だから効果を上げてるんだ。
物だけ取り入れてもダメだよ？
要するに、近くにいる人に助けて欲しいんだ。
それによって助かる人がたくさんいる。
そしてその人は一時的に心臓が止まっただけで
ある程度、健康な人なんだ。
それは？いいことだろう？
だからやる。そしてそれは出来るからだ。
百貨店には来客が自由に使えるトイレがある。
ガソリンスタンドは？街角のタバコ屋は？
百貨店は当たり前、スタンドも当たり前になってきた。
小さな間口でやってるタバコ屋は無くて仕方がないか。
日本では主要企業店舗には今ではどこでも除細動器が
あるのが当たり前になってる。ありがたい。
この状態に出来るかってことだよ。
放っておいては百年たっても為らない。
そして出来る。だからやる。
国が関与する。
普通では考えられないほど出しゃばって音頭をとって
話をまとめて企業の連合を作って広く間口をとる。
競争も促して元になってる製品企業のメリットも守る。
こういうのをちゃんとすることで真心の支援を集める。
経費がどうだとか？その思いを越えて置いてやりたい。
そしてあるのが当たり前だと思われると誰かが走って
取りに来る。そんなときに無いとは言えないと思う。
補助金も使う。ここまで広められたら？もう事は成った。
だったら使うじゃんじゃん使う。
だけど、ずっとじゃない。あくまで一時的なんだ。
企業は負担かな？
負担だよ。大変だ。経営もあるのに安いものじゃない。
だけど大きなスーパーマーケットには飾ってある。
それは企業姿勢のアピールなんだ。看板の一枚なんだ。
お客様の安全に努めます。販売の個々の商品もそうです。
企業が馬鹿だから乗せられてるの？違うんだよ。むしろ
乗っかりたいんだ。参加したいんだ。
だから皆がwinwinになるんだ。ね、だから皆でやろうよ？
そういうことってあるだろ？
だから出来るかどうか。したいかどうか？
そういうの進めるとイデオロオギーの人たちが反応する。
双方でモメてる。
何だからダメなことだってことない。
出来るからしよう？
いいだろ？これ。皆が賛成じゃないの？だったらやろう！
やろうとしたとき米国の共和党側の生徒に攻撃されたけどさ。
補助金の手を放して切って関連国企業を民営化しようとして
反対側の社会主義の人たちともめたけどさ。それでちょっと
もう嫌になったけどさ。
運動なんだよ？モノじゃないんだよ。だけど物には訴求力が
あるだろ？モノは存在の場所を持って周りにも働く核になる。
そういうのを使って目的を達成するんだよ。
ある意味でテクノロジーだね。新しいブレイクスルー出来る。
そして、出来るならやる。出来るからやる。皆、後は頼むね。
負けムードの社会共産主義の人はやっぱり正しいと感動した。
元気になっちゃった。
反対には国がすることじゃないと不興を買った。
だけどそういうことばかりじゃないよ？
もめるのは余所でやって。
僕はどっちでもないから。その争いなら入れない。入らない。
違う仲間じゃない。むしろ斜めに真逆だ。
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