プリズム

 

 

 

パかっと分光しない説明で

 

 

 

 

自分自身でも深い理解をした

 

その説明を試みたい

 

 

 

 

太陽の周辺に虹色の日輪が出来る

 

雨の湿気の空を通り抜けてきた光

 

 

 

虹色に分光して見える

 

 

 

何故なのか

 

これを説明したなら解り易いと

 

考えて書き始めてみる

 

 

 

プリズムはパかっと分光してる訳でない

 

 

 

長波長ほど広がってるんだって説明だね

 

 

 

 

具体的に

 

 

長波長ほど湿気の空気を日光が通ったら

 

長波長ほど拡散してるんだって事なんだ

 

 

 

虹は横から見てるからレンズの話になる

 

だけど忘れて頭から外して

 

 

 

【正面から光を見たときの話をします】

 

 

 

 

 

光が直進してくる

 

 

 

光は先に行くほど広がるね

 

(レーザー光はほとんど直進するが)

 

 

 

これが光の性質なんだよ

 

(だからレーザー光でも広がってる)

 

 

 

こちらに向かって直進して拡散する

 

だから光は均一になる

 

 

 

だけど…だ

 

 

 

長波長ほど広がる拡散をするならば

 

 

 

正面から見てる者にはどう見えるか

 

(これが云いたかった)

 

 

 

解りますか

 

光がこっち抜けてくる

 

雨上がりの湿気の空気

 

或いはプリズム

 

水の中や水晶の中を通り抜けると

 

 

 

普通に拡散する空気中の光の広がり

 

長波長ほど外側に余計に拡散する

 

 

 

つまり

 

 

マダラになるんだ広がり方が

 

正面から見ると

 

 

同心円状に見える

 

 

 

光の強さが一色で均一じゃないんだ

 

 

 

当然

 

、外側にたくさん拡散するんだから

 

 外側の光量が濃くなる(明るくなる)

 

長波長(赤色光)ほど外に広がって

 

広がった分中心付近では光が薄まり

 

赤色が薄くなる

 

 

 

外側では広がる分が重なった分とで

 

光が重なって届く(濃く明るくなる)

 

 

 

だから光を正面から見たら輪っか状

 

段々に見えてる

 

 

 

分散の仕方が大気中、水中で違うの

 

長波長ほど外に広がる

 

 

 

当然、光の基本色での分散するので

 

同心円の外側に行くほど光量は増え

 

赤色が濃き輪っかになる

 

 

 

「虹色にも分光するのです」

 

それの上半分(大地に遮られない)

 

部分だけを眺めているのが虹です

 

 

 

 虹は

 

光に対して後ろ側にできるものです

 

だけど正面には出来てない事はない

 

 

 

日輪の周り分光して虹色に取り巻く

 

後ろにできているのはそれが更に先

 

で広がったものなのです

 

 

 

 

つまり虹が出来るのは

 

 

 

雨粒や水滴にレンズやプリズム屈折

 

してるのでなく

 

 

 

大気の濃い密度で長波長が拡散して

 

日が宇宙空間から大気へ進入時から

 

 

 

長波長ほど拡散を広げるから同心円

 

筒状に広がり(干渉も見えて)見え

 

 

 

光にむらが出来て色のむらも出来る

 

 

状態を目にしていると云う事です

これは光の三原色の光源で簡単に実験が出来て確認が出来る

僕の云ってる事は比較的早く理解されて確認もされると思う