電子と軌道の構造

これが原子の姿です。

 

 

震動子の空間不安定点を中心に外部からの揺れのエネルギーを受けて増加される取り巻く震動で電子と呼ばれてる定在波の塊です。クオーツ震動のような感じですね。クオーツ震動も大きくは同じ現象ではあります。

 

お判りでしょう?

電子の存在確率の流用です。

中心からの同心円が電子の波の節。

僕にとってはこの数式で導かれたものは電子という定在波の持っている振動運動エネルギー分布の割合率なんです。

 

この揺れる空間が電子であり原子なんです。ちゃんと幅があり、安定して大きさがあり、振動量に因って膨張し、硬さがあります。押されると圧力を受けることで振動周波数が増し膨張圧力に転嫁されて押し返します。

 

それら全部、現象のその全部は当たり前のことが起きてるのです。

 

何故、温められると膨張するの?押されると熱を持つの?当たり前なんです。

決まり事、原理でも法則でもなくて、為るべくして為るべき事が成ってる。

 

生まれたての脚がプルプルするように

空間欠損を囲む格子構造が揺れてる。

それがそのまま震動子として働いてる。

 

1つの反物質欠損を取り囲む空間粒子の八頂点がプルプルと振動しそれをとり囲む八個に振動を伝える格子状空間の場に伝達を広げる。

1/8の揺れを→更に1/8に別ける連鎖を繰り返して空間に振動量が広がる。

本来、2個の斥力が押し返してるところで1個足りない。

 

空間格子はそこに向かって崩れようとするが周辺の繰り返し三角構造が支えて(空間構造の繰り返し構造がその構造自体を支えて)落ち込まないで震えている状態。

電子は連続転写する写像

3軸方向、6方向の震動方向とその上下の8方向に8方向の震動方向を持つ。

 

この内、6個は同じだけど

上下方向は振動の焦点距離が異なる。

 

上下の2の繰り返しの距離が違う。

 

2は2、2、...と独自に振動数に応じて繰り返している。

 

6は6で6、6、6...と繰り返している。

 

が、それを実験計測では混ぜてしまってる。

S軌道の2個はそうだけど

 

P軌道の6個もそうだけど

 

d軌道の10個は本当は2+6+2だって言うんだ。

 

fの14は6+2+6を一緒くたに捉えてる。

gの18は2+6+2+6+2の軌道を混ぜてしまってる。

hの22は6+2+6+2を混同してしまってる。

ⅰの26軌道は2+6+2+6+2+6+2を別けられてないんだ。

 

この混同は与えるエネルギー振動状態で分割した観測は可能なはずだ。

 

だけど電子は空間震動なので

その震動領域は、ここからここまでがこの電子の分と分ける事は出来ないので混ざってるのも当然とはいえる。

 

この写像が反転するのが電子の排他律の根源で六軸の隣同士も基本的に逆の振動をしている。

 

電子は両側に震動写像を結ぶので2分の1。同時に2個で一組。

 

同時に2個で一組だから電子は2分の一個、点電荷なる物はない。

 

だけどその発想と考察は空間構造の隠された真実、陰陽空間を近いところで考察してる。

 

だからその数式は便利に流用させてもらえるものが多い。感謝、助かってる。

人類に本説の説明もしやすい。人類側の理解を助けるのに良い下地になってる。

 

ジェット噴射

連続写像だからその1段目がエネルギーの大半を持ってる。

 

 

副虹も典型的。

 

1重目がほとんどのエネルギーを持ってるので二重目は薄い。

 

反転写像になってるから色が入れ替わってる。

 

人類の皆さんは副虹のできる仕組みについて別のいくつかの解説をしていますがいずれも違うと思います。