電子の構造

要するに、原子はこういうこと。

この6方向と上下に震動運動をジェットエンジンのように噴射して写像を作ってる。

電子は原子核の陽子の反射像だから原子は陽子と同じ数の電子数を持ってる。

 

原子核は陽子数と同数の電子という震動を持ってて

 

それは離したり取られたり自由電子としてどこかに移動したりしない。

 

電子として写像する振動運動量をとられて、薄っすらとしか写像が見えてない、

あるいは震動運動が移動してる。電子は移動しない。

糸を渡してその糸から錘を違う長さの糸でぶら下げる。

 

その内の1個を揺らすと同じ長さの糸の錘に揺れが移る。

 

同じように、同じ長さ同じ構造の震動子である陽子が同じ震動波長を吸収し、また放出するのもその波長になる。

 

同じ震動子だから。

震動体が同じ長さだから。

 

ちなみに、形が同じ等倍なものは

違う元素でも比較してその波長を吸収する。

 

 

つまり電子の順番は内側から。

こんな順番でもないし

このように回ってるものでも取り巻き方をしてるものでもない。

 

古典、量子力学のいずれにしても

その現在のイメージとは全く違う。

 

 

ザックリこんな感じだね。

震動が重なってるから別けられない。

 

だけど震動の量を色々に変えるなら

一緒に重なってる震動領域の境目が

別れて違って観測される。

 

それで境目を色々探れるから分別は

もっと可能だ。

 

例えば軌道で22個としていたのが

低振動の状態では観測される軌道の

数が違ってたりする。

 

それで何個がどれぐらいズレるのか

で個数がわかるんだよ。

 

金属結晶という結晶

金属という結晶の構造は

どうなっているのでしょう?

 

何故、結晶するのでしょう。

どう結晶するのでしょう。

 

金属結晶という特徴ある状態は

何からもたらされるのでしょう。

 

光沢は何故、起きてるのでしょう?

金属が電気を伝え蓄えやすい訳は?

圧延性が高いのは何故でしょうか?

 

もちろん!すべての事柄にはその

訳があります。

 

金属という結晶はその構成原子の

集団が独特の並び方をしています。

 

金属の結晶は基本的に原子が離れていて直接は結合していません。

 

これが逆に電気伝導の理由なのです。

 

直接つながる分子鎖を持っていると

震動はその分子間で行き来します。

 

これが高分子みたいに長くつながってると反対側から入った光の震動がこちらにまで伝わり抜けてきます。透明になるのです。

 

つまり水は繋がってるのです。

また説明します。

 

同じ原子、つまり同じ震動子は丁度、音叉のようです。

 

このように音叉が並んでる空間では音叉はどのようになりますか?

 

1つの音叉を叩きます。

その揺れは全ての音叉を行き来して

等分されるのです。共振です。

 

音叉は共鳴して全部が同じ音、同じ音色、周波数で同じ大きさの音量で鳴り響きます。

 

どの音叉を叩いて震動を加えても全体に震動がいきわたり別けあいます。

 

この振動量の高まりが電圧なのです。

電圧とは原子核という震動子の震動、

つまり電子震動量の高まりなのです。

 

逆にこの音叉の1つにでも接触して

振動を横に逃がせば

振動量は全体から失われるのです。

 

その流れが電気伝導です。

 

電子という震動が移動して移ります。

 

だけどそれは電子という陽子震動子、

原子核を取り巻く定在波の波の量が

粒としてじゃなく、運動として波と

しての量として移動しているのです。

 

つまり、電気伝導とは震動量の流れ、

移動なのです。

 

粒じゃない。波なんです。

 

自由電子なる粒子、

電子という粒子は存在しないのです。

 

概念上の粒子存在で事実ではないのです。

熱素のと同じようなもので概念上は整合してるけど現実でないのです。

 

自由でもない。決まりや経路がある。

震動だから震え伝わってる。何処でも流れていけるものでない。

 

高分子、分子結合している原子とは震動を伝達共有してる結合電子で分け合い行き来させるので結合して連携する分子間で振動が多く留まります。

 

だから高分子は非電導なのです。

水の純水も非電導です。